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卒業生からのメッセージ

大学の統計学を高校の数学に取り入れたい

 平成20年度 環境数理学科卒業
 平成22年度 大学院環境学研究科資源循環学専攻(博士前期課程)修了
 岡山県立津山商業高等学校 勤務
 矢木  良

 私が統計学を学んだのは「高校で学んだ数学を、教育の現場に活かすことでより社会と数学という学問を繋げ たい」という思いがきっかけです。現在、私は商業高校で数学の楽しさを伝えています。その中で、大学で統計学を専門的に学んだことが大きなアドバンテージになっています。岡山大学大学院教育学研究科と連携し、数学 授業にデータ活用を取り入れた新しい授業スタイルの確立に提案するなど、統計学を学んだからこそできる挑戦をしています。

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仲間と共にする研究・仕事の楽しさ

  平成25年度 環境デザイン工学科卒業
  平成27年度 大学院環境生命科学研究科資源循環学専攻(博士前期課程)修了
  西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本) 勤務
  中矢 皓大

 私は現在、JR西日本で保線系統の仕事についています。私たちの使命は「お客様を安全に目的地までお届 けすること」です。そのためには何をすればいいのか、日々現場の線路状態とそこから得られるデータを用い て仲間と共に答えを見つけ出しています。
 私は研究室時代のフィールドワークにおいて仲間と共に作業をすることの楽しさ、同じ目的に向かって切磋 琢磨し共に成長する楽しさを学びました。ここでの経験は今の仕事でも活かされており、研究室時代の友人と は今でも繋がっています。
 皆さんも環境デザイン工学科でフィールドワーク等を通して一生の友人達を作り、社会に出るための準備を していきましょう。

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興味のある分野を深く追求しよう!

 平成25年度 環境管理工学科卒業
 平成27年度 岡山大学非常勤研究員 勤務 ( スウェーデン農業科学大学博士課程に進学予定)
 福桝 純平

 環境管理工学科での学びの中で、私は特に土壌に関心をもち、これまで岡山大学と英国の大学院で勉強・ 研究を行ってきました。今年の夏からスウェーデン農業科学大学の博士課程に進学し、将来は研究者として 土壌環境の研究を継続したいと考えています。
 土壌の研究は根気の要る作業ですが、新しい発見はとても興味深く、環境問題の解決に貢献できるため、 やりがいがあります。みなさんもぜひ、環境管理工学科で専門性を高めながら、関心のある分野を見つけて ください。

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幅広く化学を学び、その先へ飛び立とう!

 平成25年度 環境物質工学科卒業
 平成27年度 大学院環境生命科学研究科資源循環学専攻(博士前期課程)修了
 富山フィルタートウ株式会社 勤務
 後藤 良子

 現在では石油由来の化学繊維ばかりを目にしますが、アセテート繊維は、自然由来の木材や綿を原料に、 化学反応を施して作られた半合成繊維です。絹に似た風合いを持つため高級志向な衣料への利用から、繊維 自身の吸着性を活かして有害物質を取り除くフィルターなど幅広く使われています。私はアセテート繊維の 工場にて、製品の品質向上や安定生産を目指した技術検討を行っています。この学科では有機化学などの基礎 から、化学工学といった生産性を高める学問まで、幅広く学ぶことができます。大学で学んだ知識は、アセテー ト繊維の化学的性質を理解するだけでなく、工場での生産ラインでも役立っています。受験生のみなさんも、 この学科で多種多様な化学を学び、それらを活かせる人材として社会に飛び立ってみませんか?

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